お客様からの質問

「実際にお客様から頂いた、リアルな質問」を集めてみました。

坪単価とは、どのようなものですか?

工事価格÷面積(坪)=坪単価となります。
建物の面積には施工面積と延床面積があります。
延床面積は実際の床面積で、バルコニーやポーチなどは含まれません。
ケースにもよりますが、施工面積は延床面積の10~15%増しの面積となる場合があります。
工事費用を坪単価で算出する場合、面積が大きいほど坪単価は安くなります。
工務店によっては、坪単価の面積に施工面積が使われていることもあります。
交告建設が掲載している工事費用の坪単価は延床面積で計算しています。比較する際はご注意ください。

工事費用以外で他にかかる費用はなにがありますか?

基本的な必要諸経費を記載しておきます。
・上下水道引込工事費、また上水道分担金など(敷地内に引込みがない場合)
・地盤調査費、地盤が軟弱な場合は地盤改良費
・外溝費(塀や樹木、駐車場など)
・式典費(地鎮祭、上棟式、大工さんのご祝儀など)
・家具購入費(造作家具は除く)
・家電やカーテンなど

家が完成するまでどのくらいの期間が必要ですか?

基礎工事が始まってから、約5~6ヶ月程です。
敷地の地目が農地の場合は、地目変更が必要となります。
また、長期優良住宅などの認定が必要となる住宅は、事前に書類の申請期間として1ヶ月ほどかかります。

住宅ローンの相談からのってもらえますか?

しっかりとお付き合い致します。
お施主様の得意先銀行を第一に、住宅ローンの手続きや借入金額の相談まで、建物を建てる前の用意から一緒にお手伝い致します。

土地探しも、相談にのってもらえますか?

ぜひご一緒させてください!!
土地に関しても、希望地域をお伺いした上で不動産業者を通し、一緒にお探し致します。
その土地の地域柄や雰囲気によって、住まいのテーマや建物のデザインも変わってくることもありますので、土地探しからとても大切にしています。
また自社オフィスがある<天空の里>飯地町にも、自社物件の土地をご用意していますので、ぜひご検討ください。

わたしたちも、家造りに参加することは出来ますか?

もちろんです、積極的にご参加ください。
家造りの主役はお施主様ですので、ぜひ参加してみてください。
以前にも、リビングに使う壁板の塗装を一緒にやられた方や、キッチン廻りにボーダータイルを張られた方、トレンドのモザイクタイルを洗面所に張った方もいらっしゃって、とても満足して頂けました。
自分のマイホーム造りにぜひご参加ください。

見学できる物件はありますか?

はい、ございます。
完成した物件も、事前にご連絡頂ければご案内致します。
(住人の方のスケジュールや用意もありますので、出来るだけ早めのご連絡をお願いしています)

使用する材料を事前に見せてもらうことは可能でしょうか?

もちろんです、合わせて自社の工場も見学して頂けます。
<天空の里>飯地町にオフィスと工場がありますので、ぜひお越しください。
お車の無い方は、最寄りのJR中央線恵那駅までお迎えにあがります。お気軽にご連絡ください。

気密測定とはなんですか?

気密測定とは、住宅にどれだけ隙間があるかを測定することです。
その値は内外の圧力差により、住宅の総隙間面積を測定し、その値を実質延床面積で割った値を隙間相当面積㎠/㎡(C値)として表されます。
その数値が小さければ小さい程、気密が良い住宅といえます。
外皮の気密化は省エネ化と室内の快適さを両立させることに役立ちます。

Q1(キューワン)住宅とはなんですか?

Q1(キューワン)住宅を一言でいえば、超省エネの高断熱住宅です。
Q1住宅は、住宅の断熱気密工法を30年以上前に日本で初めて研究・開発した(社)新住協により考案・推進されています。
冬は太陽熱を取り込み、夏は遮熱をすることで冷暖房エネルギーの消費を従来の半分~1/10以下に抑えながら快適・省エネに暮らす事ができる住宅コンセプトが「Q1住宅」です。
交告建設では、その断熱気密工法を取り入れ、お客様が快適に過ごして頂ける家づくりをしています。

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